平安はお客様のライフステージに合わせた幅広い事業・サービスを提供しています。
また各事業には様々な役割の業務があり、平安の社員は一人ひとりの想いや能力が活かせる場所があります。
病院等の施設からご遺体を自宅または葬儀会場に搬送し、ご家族の宗旨のお作法に則ってご遺体を安置します。
次に喪主様及びご家族の希望を十分に聞き、葬儀の日時 ( 宗教者に日程を確認した後 )、場所、規模、予算などの打ち合わせを行い、日程表や見積書を作成します。
日程表と見積書に基づいて、会場の手配や設営、必要資材の調達、宗教者との打ち合わせ、霊柩車やマイクロバスなどの手配、死亡届や火葬許可証の代行業務、火葬場の手配のほか、会葬礼状や遺影写真、生花の手配を始めする様々な手配、会葬者数の予測、式次第の決定、役割分担や席順の決定などを行います。
また、通夜・葬儀式・告別式・精進落しの行事全般がスムーズに行われるよう運営・進行を行います。
「ご葬儀」は故人を悼(いた)み、その亡き人の一生をしめくくる大事な儀式であり、ご家族にとって「意味のある、心に残るご葬儀」でなければなりません。そのために心をこめてお世話します、その心遣いが伝わると、お客様から感謝のお言葉を頂けます。また、自分の担当した葬儀が無事に終わったときの達成感、充実感、これは他の業種にはあまり見受けられないやりがいだと思います。
また、故人を偲ぶシーンの演出ではクリエイティブな発想を求めらることあり、それも1つの魅力となっています。葬祭ディレクターとして、そして人として、感謝の気持ちを忘れずに人とのふれあいを大事にすることは心豊かな人間として、とても成長できると思います。
ウエディングプランナーは、主役の新郎・新婦様を最高に輝かせ、ゲストの皆様にも満足してもらう挙式・披露宴を創り上げる仕事です。
衣裳、料理、フラワー、ウエディングケーキ、引き出物、挙式のスタイルなど決めなければいけないことは様々。そこで新郎新婦様のお手伝いをするのがウエディングプランナーです。
まず、新郎新婦様またはそのご家族に、どのような挙式・披露宴にしたいのか、ご要望やご予算を詳しくお聞きします。その後、新郎新婦様と何度も打ち合わせを重ね挙式・披露宴のプランを決定します。プランや日程が決定したら、挙式・披露宴会場、衣裳、料理、フラワー、招待状、引き出物など挙式・披露宴で必要となるあらゆるものを手配します。
また、挙式・披露宴の日が近づいてきたらリハーサルを行います。全ての準備を整えたうえで、挙式・披露宴当日を迎えます。当日は関連する係(照明、音響、衣裳担当、料理担当、その他会場係)への指示や打合せを行い、万全な状況で新郎新婦様、ゲストをお迎えし、式・披露宴を滞りなく進め、素敵な時間を過ごして頂きます。
「挙式・披露宴の準備から当日まで長い期間、新郎新婦様と密に接する仕事だけにやりがいは多いです。新郎・新婦とともに、希望どおりの式を作り上げていくというクリエイティブな面の楽しさもあります。
さらに、挙式・披露宴が終ったあと新郎新婦様から直接感謝の言葉をいただき達成感が味わえることも。
昨今の挙式・披露宴は多様化、個性化が進んでいます。自分たちだけの挙式・披露宴をつくりたい・・・
そんな新郎新婦様も増えています。希望通りの挙式・披露宴を作り上げるにはウエディングプランナーの役割はとても重要です。
だからこそウエディングプランナーの仕事ぶりには一層の期待がかかります。
挙式のスタイルは和装と洋装?
そういった要素をすべて踏まえたうえで、ウエディングセレモニー全体のコーディネートを練り上げていくのが、コスチュームプランナーの仕事です。新郎新婦となる二人の希望を取り入れつつ、共同作業で当日を迎えます。
また、当社のコスチュームプランナーは結婚式だけでなく、葬儀の喪服、着物も取り扱い、通過儀礼(お宮参り、七五三、卒業式、成人式、長寿のお祝い)などの、人生の大事な節目に使われる衣裳も多く取り扱っています。
どんな衣裳を選ぶかによって、新郎新婦様の輝き方が大きく変わってきます。大げさに言えば、主役の個性を生かすも殺すも、コスチュームプランナーの腕次第です。それだけに、やりがいも面白さも十分あります。
イメージ通りの着こなしも、ヘアスタイルも、メイクも、アクセサリーも決まって、「新郎さん、素敵だね」「新婦さん、キレイだったね」と喜んでもらえるのが、とても嬉しいことの一つです。
コーディネートは衣裳だけでは成り立たず、ヘア&メイク、アクセサリーやブーケなどの小物まで全て含まれ、会場の広さや装飾の雰囲気も影響してきます。
つまり、コスチュームプランナーには、とても幅広い知識と、全体の調和を考えるバランス感覚が必要です。これは生まれながらのセンスに加えて、多くの経験、勉強を積み重ねる必要があり、人間的にもとても成長できるお仕事です。
花は挙式・披露宴・葬儀などのセレモニーには欠かせないアイテムです。披露宴会場の入り口、ウェルカムボード、受付テーブル、メインテーブル、ゲストテーブル、また、葬儀で言えば、祭壇、御供花など、あらゆる場所で花の出番は数知ず・・・。
会場を彩る効果的な演出がフラワーコーディネーターの腕の見せ所です。花に対する愛情やセンスはもちろん重要ですが、それだけで成り立つ仕事でもありません。
ブライダルで言うなら、挙式・披露宴会場全体の雰囲気、衣装との相性、新郎新婦様の好みや要望、予算などを考慮しながらコーディネートを完成させていきます。
花に対する深い知識、生け花・フラワーアレンジメントの技術、色彩感覚、独創的なアイディア、さらにはウエディング全般に関する知識も必要です。
花に囲まれて仕事ができるので、花が好きな人にとって憧れの職業です。
最近はお客様の中にも花へのこだわりが強い方も多く、新郎新婦様の理想と自分の出した提案がぴったりはまり、喜んでもらえた時にはプロとしてのやりがいを感じることができます。挙式・披露宴当日、美しい花々で新郎新婦様をより輝かせることができるかどうかが腕の見せ所です。
また、葬儀の際には故人やご遺族様の想いを汲んだ祭壇作成、寄り添う気持ちが大切です。
見た目の美しさと違い、花を扱う仕事は意外に重労働です。基本的に立ち仕事で、離れた会場へ大きな花器や枝物を運ぶなどといった力仕事が多く、また、繁忙期には早朝から出勤したり、冬は水が冷たく手が荒れてしまうことも。
それでも花が好き!そんな気持ちがないとできない仕事ですが、自由な発想やセンスを生かすことができる魅力的なお仕事でもあります。
当社にとって、冠婚葬祭業を営む上で絶対に欠かせないのは「互助会」です。「互助会」という、会員様にご加入頂いている会員システムによって、当社は結婚式とお葬儀が施行出来ていると言っても過言ではありません。
冠婚葬祭アドバイザー(外務員営業)は日々の営業活動で、より多くの方に「互助会」の良さ知って頂くため、トークスキルを身につけることが必須になります。
互助会は経済産業大臣の許可を得て、割賦販売法という法律に基づき営業しております。法律の知識も必要ですし、覚えることはたくさんあります。
また、毎日外回りのお仕事のため体力も必要になってきます。
たくさんの方と出会うことができる素敵なお仕事です。
一方、初めて会うお客様が互助会に加入いただけるのは、会社の信用もさることながら、お客様との会話の中で、お客様の心に寄り添い、より良い提案をし、外務員個人が信頼を積み重ねる必要があります。
初めてあったお客様が「〇〇さんだから、加入したんだよ」と言ってもらえた時、人として信頼してもらえた嬉しさは何ものにも代えられません。
また、施行後に「加入していて本当によかった。ありがとう」とお声をいただくこともあり、そんな時は、「本当に続けていてよかった」と思えるお仕事です。
冠婚葬祭に欠かせないものといえば、美味しいお料理です。おもてなしの心で、全ての方が笑顔になるお料理をご提供します
冠婚葬祭にまつわる料理を作る調理スタッフには、あらゆる技術、広い知識が求められます。
また、日々努力し、工夫や配慮が料理にあらわれ、お客様が身近に感じていただけるようなシェフであることも求められます。
季節を感じることができ、歓談の場の1コマをも演出できるような思いでに残る料理は、食材を仕入れる段階から料理を提供する瞬間まで、一貫して、 ” よりおいしいものを ” ‘ より喜ばれるものを ‘と言うことを常に念頭に、謙虚に料理に向き合うことで作られます。
大切なゲストを招き、心のこもったおもてなしのお料理をご提供させていただくお仕事です。
冠婚葬祭では人生の一大イベントや節目での料理の提供になります。
そんな舞台で料理の見た目の美しさや、「おいしい」という評価をいただいた時は、大変嬉しく、料理に対するやりがいを実感することができます。
会社の運営において重要な役割を果たすお仕事です。
人材の採用、就業規則の作成や改訂、社会保険の手続き、勤怠管理や給与計算など、いわゆる労務管理全般を行います。
その内容は多岐にわたりますが、人あってこその会社の考えに基づき、当社をささえる人と組織の育成や編制に尽力するなど、社員が安心して働ける職場環境を実現するための、なくてはならならい部門であり、お仕事になります。
売上管理や様々な支払いなどの会計業務から将来の投資や予算計画をたてるなど、決算管理、税務管理、資金調達、予算管理、財務状況を取りまとめて分析する、財務会計、管理会計などを行っています。
もちろん入社1年目からこれら全てを行うことは難しいですが、先輩社員に教わったり、自身で勉強を重ねながら成長していきます。
情報インフラの整備、基幹業務システムのメンテナンス、PC や電子機器の調達管理、PC サポート業務等、社内の情報システム関連におけるあらゆる業務を行っています。
社内ネットワークが止まれば、業務がいたるところで遅延しますので、縁の下の力持ち的なお仕事になります。
入社後は先輩に様々教わったり、新しい技術の情報収集など日々研鑽を重ねて成長していきます。